2021-06-08 第204回国会 参議院 文教科学委員会 第16号
特に熱中症対策については、低学年の児童には気温が下がる時期に開催されるパラリンピックへの配券を割り当てるなどの配慮をするとともに、観戦する子供向けに遮光ボードや冷却用タオル、教員用の熱中症応急キットを配布すること、既にこれらの対策を講じることを決めているところでございまして、更に必要なことは文科省として追加をしていきたいと思っています。
特に熱中症対策については、低学年の児童には気温が下がる時期に開催されるパラリンピックへの配券を割り当てるなどの配慮をするとともに、観戦する子供向けに遮光ボードや冷却用タオル、教員用の熱中症応急キットを配布すること、既にこれらの対策を講じることを決めているところでございまして、更に必要なことは文科省として追加をしていきたいと思っています。
法務省においては、これまで、学校現場における法教育授業の実施が進むよう、教員用の副読本として、小学校、中学校、高校向けの法教育教材の作成を行っており、全国全ての各学校に配付しております。
また、厚生労働省とともに作成をいたしましたモデル授業案を記載した高校教員用資料の作成及び周知ということでございますが、その中でも、問題が起きたときにどのような対応を取るかというようなことについての言及もございます。 文部科学省といたしましては、今後とも、厚生労働省と連携しつつ、労働関係法制も含めた雇用や労働に関する教育の充実に取り組んでまいりたいと存じます。
また、厚生労働省と連携いたしまして、働くときのルールなどを取り上げたハンドブックやアルバイトのトラブルQアンドAリーフレットの学校における活用の促進、生徒や教員に対して労働関係法規等の講義を行うための都道府県労働局による講師派遣の学校現場への周知、モデル授業案を記載した高校教員用資料の作成及び周知を行うなどの取組を行っているところでございます。
もっとも、個々の教員が多忙で、新たな教材研究の時間が十分にとれないことを考えると、この「社会への扉」を活用するための教員用の資料を提供したり、また、どの教科、どの単元、どういったタイミングでこの教材を活用するのが効果的なのか、どこに焦点を当てて授業をすればいいのか、モデル例を示す必要があると思いますが、これについての見解を伺います。
また、これも御紹介ございましたように、厚生労働省で労働法、ワークルールの指導のためのモデル授業案、そしてこれを記載した教員用の資料を作っていただいております。こういったものへの協力をするということと、その活用について、これは本年四月に教育委員会に周知をしたところでございますので、引き続き厚生労働省と連携を密にしながらこういった周知に努めてまいりたいと考えております。
このため、文科省としては、従来から児童生徒の安全確保や安全指導のための教員用資料の作成、配付、安全対策の巡回指導のための危険地域への専門家の派遣、派遣教員への安全確保のための手当の支給などを行っております。また、各在外教育施設におきましても、それぞれの所在地の状況を踏まえまして、警備員の配置や防犯カメラ等の警備機器の設置、現地警察への警備要請など、安全確保に努めております。
この十八歳選挙権の実施に伴い、シチズンシップ教育の重要性はますます増してくると考えられておりますけれども、文部科学省におきましては、生徒たちへの副教材の製作や教員用の指導資料の製作など、さらには「公共」での授業などを行うと承知しておりますが、どのような内容なのかをお聞きしたいと思います。
また、その着実な実施に向けまして、教員用の指導資料を作成し、広く周知をしておるところでございます。 二点目でございますけれども、児童生徒の情報活用能力の状況をしっかりと把握し、各学校における指導の改善を図るため、児童生徒の情報活用能力に関する学力調査を現在開発しておるところでございまして、この秋にも実施をする予定にしてございます。
小学校、中学校を含めて、子供さん用と教える教員用とに分けて発行したものでございます。やっぱり放射線というのはこういうものなんだということをしっかり理解をしてもらおう、こういうこと、その代わり、理解というのは、こういう利便性もあるけれどもこういうリスクもあるんだよということを、やっぱりしっかり現実を知るという、こういうことが大事だということで、そういう副読本を作らしていただいております。
教員用の副読本も実はございます。
総連は学生を愛国事業の働き手に育てるために教育内容を改善して、一九五六年四月に祖国の教科書と教員用の参考書にもとづいて、教科書も自分たちの力で作った。民族教育発展の要求に応じるために準備された民族幹部や教育関係者を体系的に育てるために、総連は一九五五年九月に朝鮮大学校創立事業を推進することを決定して、この事業を活発に推進した。
そんな中で、ことし、四十五年ぶりに児童生徒の問題行動について指導方針を記した教員用の手引書、生徒指導提要をまとめ、配付するとのことですが、学校教育において、薬物乱用の有害性、危険性、乱用防止のための指導強化が、薬物乱用防止を果たす役割と大きく考えておりますが、先ほどお答えいただきましたので、これははしょらせていただきます。 次に、禁煙外来のことでお尋ねいたします。
各学校においては、これらを踏まえまして適切な指導が行われるように、文部科学省としては児童生徒用の教材や教員用指導資料の作成、教員に対する研修会の開催などを行っております。 また、小学校、中学校を経ましたら、中学校は当然卒業する、したならば進学とか就職という問題を控えております。言葉や文化が違いますから、日本人児童生徒と比べても生活環境の問題もあり厳しい状況にあるのではないかと思います。
特に、教員用の指導書ですか、これも実際はそれぞれの教科書会社が発行しているわけですが、ここもまた問題になると思います。 移行措置期間の新しい教材についてどのように準備をしていくのかということについて、その方針を示していただきたいと思います。大臣、よろしくお願いいたします。
これで一応確定ということになるわけでございますから、し次第、できるだけ早急に検討して、先ほどお話しになりました教材の問題、そして先生方が使っている教員用指導資料等については、支障がないように、早いものは二十一年度からと言っておりますから、それに間に合うように用意をするように、我々もそれに向けて頑張っていきたいというふうに思っております。
○政府参考人(銭谷眞美君) 今年三月現在の調査によりますと、教員用のコンピューターの整備状況は、公立の小中学校で教員が約六十三万人に対しまして十七万台ということになっております。整備率は二七・三%という状況でございます。
○政府参考人(銭谷眞美君) 先ほど申し上げましたように、教員用コンピューターの整備状況が二七・三%ということで、今年の一月に策定をいたしましたIT新改革戦略におきましては、教員一人一台のコンピューターの整備、これの達成に向けて取り進めていこうということを言っているわけでございます。
この教員のコンピューター整備は市町村の役割であるかと思いますけれども、現在、教員用コンピューターについては地方交付税で措置がされておりません。教員用コンピューターの整備促進のため地方交付税での措置を進めるべきであると考えますけれども、この教員用コンピューターの地方交付税措置についてお伺いをさせていただきたいと思います。
また、防災教育を充実させるため、防災教育教材や教員用の資料などを作成、配付してまいりました。 時間の関係で一点だけ、大変いい例がありましたので、大野先生の御指摘も踏まえ、御紹介をさせていただきます。 直近の例では、昨年、インド洋津波の発生や相次ぐ国内の地震を受けて、津波防災教材を内閣府がつくられました。
こういうことで学校における食に関する指導の取り組みを促進しているところでございますし、また、本年度は、新たに一般の教員用の食に関する啓発パンフレットをつくりまして、教員一人一人がそういう食の重要性を十分認識していただいて、食の指導を充実していただけるようにしてまいりたいというふうに考えておるところでございます。
さらに、この特殊教育総合研究所では、発達障害等の実践研究の成果を踏まえまして、教員用の手引を作成、発行しておるところでございます。 今後とも、関係機関と連携をしながら、先進的な研究、研修あるいはリーダー養成など、教員の専門性の向上を支援するための取り組みを進めてまいりたいと考えております。
我が省といたしましても、フィルタリングソフトの活用を含めまして、有害情報への対応方法でございますとか指導方法につきまして解説をいたしました教員用ガイドブックを作成して、各学校に配布して、学校におけるフィルタリングソフトの活用を推進しているところでございます。
我が省といたしましては、フィルタリングソフトの活用を含めまして、有害情報への対応方法あるいは指導方法につきまして解説いたしました教員用のガイドブックを作成いたしまして、各学校に配布して、学校におけるフィルタリングソフトの活用を推進しているところでございます。
同時に、パソコンも、小学校二十二台、二人に一台で指導、教員用は二台であるということで、十一年度というのですから、来年の三月三十一日までにこれをやってしまわなくてはいけないのですが、どうも進捗状況は極めて悪く、きのうこれまた発表されたわけですが、小学校で十二・九台ということは、五八・六%だ。